◆ 2009 『ポルシェ カレラカップ ジャパン 第6戦 』 ◆ 動画 [自動車 スーパーカー ニューモデル 新型車]
『ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)』の第6戦が開催。舞台はスポーツランド菅生。第7戦と連日開催。これまでの5戦で全勝を上げている清水康弘選手(ゼッケン8)の独走を誰が止めるか。午前中に行われた予選では、大方の予想に反して、清水選手は4位に沈んでしまう。ポールポジションを獲得したのは終了間近に1分26秒852をたたき出したゼッケン92中村嘉宏選手。続いてクラスBながら2番手に食い込んだゼッケン55の水谷晃選手、そして3位にはGARMIN PORSCHEを駆るゼッケン88の塙翔選手が上位陣を占めた。
午後の決勝は、気温30度の猛暑。路面温度は40度近くまで上がり、コンディション的には今年一番の厳しさ。スタートでは3番手の塙選手が2番手の水谷選手を抜き去り2番手に浮上。4番手の清水スタートは好スタートを決めたものの、塙選手と水谷選手を交わすまでには至らず、中村選手、塙選手、水谷選手、清水選手の順でファーストコーナーへ進入。
4番手の清水選手は予選の不振を取り返すかのような猛追を仕掛ける。2周目には水谷選手を抜き去り3番手へ浮上、2番手を走る塙選手に襲いかかる。塙選手も負けじと応戦し、トップの中村選手を交えた3台による抜きつ抜かれつの攻防が続いた。
残り5周になっても三つどもえの展開は変わらず。3番手の清水選手は執拗に塙選手を追い立てるものの、抜き去ることはできず、中村選手、塙選手、清水選手の順でそのままチェッカーを受けた。清水選手の連勝は5でストップした。4位に入ったのはクラスBの水谷選手、5番手には同じくクラスBのマイケル選手。
午後の決勝は、気温30度の猛暑。路面温度は40度近くまで上がり、コンディション的には今年一番の厳しさ。スタートでは3番手の塙選手が2番手の水谷選手を抜き去り2番手に浮上。4番手の清水スタートは好スタートを決めたものの、塙選手と水谷選手を交わすまでには至らず、中村選手、塙選手、水谷選手、清水選手の順でファーストコーナーへ進入。
4番手の清水選手は予選の不振を取り返すかのような猛追を仕掛ける。2周目には水谷選手を抜き去り3番手へ浮上、2番手を走る塙選手に襲いかかる。塙選手も負けじと応戦し、トップの中村選手を交えた3台による抜きつ抜かれつの攻防が続いた。
残り5周になっても三つどもえの展開は変わらず。3番手の清水選手は執拗に塙選手を追い立てるものの、抜き去ることはできず、中村選手、塙選手、清水選手の順でそのままチェッカーを受けた。清水選手の連勝は5でストップした。4位に入ったのはクラスBの水谷選手、5番手には同じくクラスBのマイケル選手。
Porsche Carrera Cup Japan
ポルシェ 997 GT3 RSR
History of the fascinating porsche
コメント 0