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【タカラトミー】 ドリフト専用ラジコン 『ドリフトパッケージライト』 ★ 動画 [ホビー ラジコン 乗り物 新製品 お買い得]

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「ラジドリ」これはラジコンカーで大ブームを巻き起こしている新しいジャンルの競技“ラジコンでドリフト”の略称なのだ。ドリフトと言えばWRCなどのラリーカーや、漫画の世界の話と思っている人も多いかもしれないが、実車でもドリフトをテーマにした競技“D1グランプリ”という大会が行なわれ、これがまた人気となっている。このドリフト競技がこれまでのレースと異なるのは、スピードやラップタイムを競わず、ドリフトの完成度を競う点。よく例えられるのが、スピードスケートとフィギュアスケート。前者はスピードを争い、後者は芸術点を競う。ドリフトはレース界におけるフィギュアスケートと考えると分かりやすい。


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ドリフト競技は当然、ホビーラジコン(以下ラジコン)にもやってきた。それまでユーザーが独自にタイヤやシャーシなどに細工を施し遊んでいた。しかしヨコモというメーカーがドリフト専用車“ドリフトパッケージ”(通称ドリパケ)を発売し、一気にブレイク!「ラジドリ」というジャンルを確立したのだ。もちろん他のRCメーカーもこの流れを追従し、現在ではいろんなドリフト専用車が発売されている。
しかし本物のドリフトパッケージ、つまりホビーラジコンは少なくとも初期投資として3万円はかかるし、サイズも全長300mm近くあり、室内で遊ぶにはいささか大きい。ドリフト車はグリップ重視のツーリングカーなどと違いスピードレンジは低いが、かなりパワーがあるため一般家庭の室内で遊ぶのはほぼ無理。そんな中、もっと手軽に室内でラジドリができるラジコンを!という声が高まり企画されたのが、今回紹介する「ドリフトパッケージ・ライト」 (通称ドリパケライト)なのである。
ドリパケライトはトイラジコンではあるが、メカはかなり本格的。まず4000円以下のトイラジコンとしては初の4WD+フロントワンウェイを装備。加えてドリフトしやすいよう前後のギヤ比が異なっており、さらにリアはソリッドデフ(左右のタイヤが直結されていてドリフトしやすい)仕様。タイヤはテーパー加工が施され、微妙なドリフト加減の調整が可能となっているなど、これまでのトイラジコンには見られない工夫が山盛り。
価格は定価で3650円。実売は3000円前後で、安いところで2950円くらい、高いところでも3200円くらいで購入可能だ。またあらかじめ必要なものとして、小型のプラスドライバ(#1か#0)、そして単四電池×5本。5本というのが中途半端だが、2本はプロポ用、3本が本体用となる。プロポの電池は減りにくいが、本体の電池はアルカリ電池でも30分も遊べば無くなってしまう。よって、できれば単四の充電池を用意して遊んだ方がコストパフォーマンスはよろしい。何せこれから走りこむのだ。5本全部ではなく本体用の3本だけでも充電池にした方が経済的。

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